昨日、先輩農家さんと話をしてて、

先輩が、「保育園の娘が柿を食べたいっていってるけど、今年は柿が実ってないな。」と言ったので、

　

　

僕が「娘さん、果物好きなんですか？」と聞いたら、

 

「めっちゃ大好きで。今の時期、梨もバナナもめっちゃ食う〜」

 

とのこと。

　

　

そこで、ふと思ったんですが、農家の子供って、果物好き多いな〜と。

うちの子供も果物大好きだし、他の農家の先輩とこの子供も果物好き。

　

　

日本全体でみると、果物の消費量は年々、減ってるけど、ぼくの近隣では、子供たち、結構食べてるな〜と。

　

　

僕のまわりの農家の子供たちは、オヤツの時間や、食後のデザートととして、食卓に果物がでる機会が多いし、高知の果物は美味しいから、果物好きな子供になるのかな〜。と思った。

　

　

果物は、ビタミン補給ができるし、食物繊維も豊富なので、一般家庭でも果物が出てくる機会が増えるといいな〜。

　

　

美味しい果物で、健やかになれば子供たちも嬉しいし、果樹農家も嬉しい。

　

　

果物が、より身近になって、食卓にのぼるようなPRの仕方を考えていかないとな〜。

どういうふうにPRしていこうかな〜？？(;´･ω･)ｳ

と考えながら、今日も文旦の摘果と草刈りをしてました。

　

　

あ、そうそう、バナナの木。かなりデカくなりました。3メートルくらいの背たけ。来年にはバナナが実るはず。先輩の娘さんにも分けてあげようーと。(*´A`)ﾉ