2020/10/18 22:40

「地域にタネをまく」
  
  
きっかけは、自分で作ったバナナを食べてみたかったから。
  
僕の住んでる地域で、畑にバナナを植えてる人などいなかったので、「え、ホントにバナナできるの!?」と気になってる人が多くて。
 
まぁ、僕自身も、ちゃんとバナナ実るかな〜と気になってたけど、植え付けから2年。
 
台風の影響で早めの収穫になっちゃったけど、なんとか初収穫できました。
 
そのバナナを近所の人や先輩におすそ分けしたら、「私も植えてみたい」という人が出てきて、
 
近所のおばちゃん。農家の先輩にバナナの苗木をゆずりました。
 
これで新しくバナナを作る人が4人にΣ(゚Д゚)
 
 
そして、親戚のお姉ちゃんの職場の人が、東南アジア出身の人で、バナナの皮を使って料理をしたいとのことだったので、バナナの葉っぱをおすそ分け。
 
 
バナナを植えたことで、ちょっとだけ地域が変わってきました〜。
 
  
あと、今日、用事で地元のハゲ川沿いを車で通ってたら、田んぼの稲刈り後に農家さんがコスモスのタネをまいたみたいで、田んぼ一面にコスモスの花が、じゅうたんみたいに咲き誇って、それを見にきている人が。
  
 
めっちゃお金をかけなくても、ちょっと新しいことを地域の中でしてみると、タネをまいてみると、何かが変わるんだな〜。

人口減ってる、高齢化社会と言われてる高知でも変わるな〜と思った今日このごろ(o´д`o)=3