2025/07/12 21:34

文旦の摘果作業をしながら、ふと足元に目をやると、木の根元に不穏な穴を発見。


「あ〜、またカミキリムシか…」(o´д`o)=3


見慣れたあの穴。中には幼虫が潜んでいるに違いない。慣れた手つきで一本ずつチェック。そして、確認できた穴には針金で駆除をして、脱脂綿で補修。


ちょっと手間ではあるけれど、このひと手間が文旦の樹勢に関わってくる。


穴を塞いであげれば、自然と文旦の木が自力で治癒していく。そうやって少しずつ、元気な文旦の木に戻っていくのを見るのが、ちょっと嬉しかったりする (^ ^)


今日も地味な作業だったけど、大切な仕事がひとつ終わった。


さぁ、明日も元気にっ(´∇`) ノ

…って、明日はお休みだった (笑)


#農林大臣賞受賞を目指して

あと557日