2025/10/01 22:00

文旦の摘果、続いてます

文旦の摘果作業は、小さな実や傷のある実を落としていく大切な仕事。
今日も枝を揺らしながら、一つひとつ確認していきました。

その中には、日焼けしすぎて中まで痛んでしまった実も…。
手にとって眺めると、

「いい感じに太ってるし、傷もなくて綺麗なんだけどなぁ」(o´д`o)=3
と思わずつぶやいてしまいます。

でも、残念ながらこれも落とさざるを得ない。

畑の中で、もったいない気持ちと、いい実を残すための決断が入り混じります。

摘果の作業は、まだまだ10月中旬まで続きます。
ひとつひとつ手をかけて、残った文旦たちを大切に育てていきます。

さぁ、明日も元気にっ(´∇`)ノ

#農林大臣賞受賞を目指して
あと476日